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生活

引越しをしたいけどお金がない。引越し代を業者に払えない時の対処法

更新日:

引っ越し費用がない

引越しの理由は人それぞれですが、十分に引越しまでの期間を取れないことも少なくありません。

例えば、急に辞令が出ると、身軽な単身者でも引越しが大変ですよね。

  • 予定外の引越しだった
  • 貯めていたお金を使ってしまった
  • 入るはずのお金が予定通り入らなかった
  • 意外と引越し費用が高かった

上記のように、引越しを決めた後にお金がない場合もあります。

引越しを延期できないなら、ここは慌てずに考えてみましょう。

 

サチコ
このページの要約

引越し代は原則として「当日に前払い」です。引越し代が払えない場合の選択肢は次のどちらかになります。

  • 引越し業者をキャンセルして安い業者に変更
  • 自分で引っ越す
  • クレジットカード・カードローンで払う

詳しくは本文を参考にしてください。

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引越し代の相場

引越し代は、時期で相場が変わります。

これは多くの引越しが年度の変わる3月から4月に行われるからです。

繁忙期(3月・4月)と通常期(5月から2月)では、引越し業者が料金を変えてきます。

また荷物の量や大きさでも引越し代は変わりますので、以下の金額は目安程度に捉えてください。

 

通常期(5月から2月)

 移動距離 単身 2人家族 3人家族 4人家族
~15km未満 31,000円 63,000円 76,000円 97,000円
~50km未満 34,000円 70,000円 85,000円 108,000円
~200km未満 42,000円 82,000円 98,000円 129,000円
~500km未満 54,000円 108,000円 130,000円 150,000円
500km以上 61,000円 120,000円 160,000円 188,000円

 

繁忙期(3月・4月)

 移動距離 単身 2人家族 3人家族 4人家族
~15km未満 38,000円 78,000円 97,000円 116,000円
~50km未満 42,000円 86,000円 112,000円 125,000円
~200km未満 48,000円 104,000円 143,000円 129,000円
~500km未満 52,000円 123,000円 176,000円 175,000円
500km以上 64,000円 170,000円 230,000円 267,000円

 

引越し業者をキャンセルして安い業者に変更

見積もり比較

引越し業者に見積もりしてもらい、申し込んだ後でもキャンセルすることは可能です。

引越し業者の多くは、国土交通省の標準引越運送約款を採用しており、標準引越運送約款にはキャンセル(解約)に関する規定があります。

  • 引越し日の2日以上前:キャンセル料なし
  • 引越し日の前日:キャンセル料1割以内
  • 引越し日の当日:キャンセル料2割以内

このように、他の業種のキャンセル料と異なり、引越しでは2日前までにキャンセルするとキャンセル料はかかりません。

ただし一部の引越し業者は標準引越運送約款を採用していないこともあります。

その場合、業者が定めたキャンセル料になるので注意してください。

 

安い引越し業者を探す

引越し業者は全国展開している大手から、地域で営業している業者まで数多くあります。

安い業者を探したければ、一括見積もりサービスを使うか、手当たりしだい連絡して見積もりをしてみるべきです。

 

気を付けたいのは、キャンセル料を払ってまで引越し業者を変えると、キャンセル前のほうが結果的に安くなる可能性があることです。

見積もりだけなら無料なので、確実に引越し代が安くなるとわかってからキャンセルしましょう。

 

 自分で引っ越す

自分で引越す

引越し業者の料金には、運賃の他に梱包材などの実費、燃料代なども含まれますが、大きいのは積み込みと荷降ろしの人件費です。

自分で引っ越すことができれば、引越し代の大きな節約になります。

 

ただし、荷物が少なく・小さい場合を除き、家族・友人・同僚など誰かに頼んで手伝ってもらわないと無理です。

特に女性が1人で引っ越す場合は、重たいものを運ぶことが難しいことが多くあります。

 

人数さえ揃えば後は車を借りて運ぶだけなので、それほど難易度は高くありません。

 

自分で引っ越す場合の費用

引越し業者の料金が荷物の量や移動距離で変わるように、自分で引っ越す場合の費用も条件次第です。

人件費を無視できるとして、最低限以下のような費用がかかります。

  • レンタカー代:1日借りて軽トラックなら1万円弱、2tトラックで1万5千円程度
  • 梱包用段ボール:0円~5,000円(スーパーなどで貰える)
  • ガムテープ:1,000円程度(布テープのほうが良い)
  • 移動費:移動距離に応じたガソリン代・高速代

自分で引越しすると、移動費以外は1万円~2万円の範囲で済みます。

何人か手伝ってもらい、お礼に食事をごちそうしたくらいでは、引越し業者よりも安く済みます。

 

しかし、引越し業者なら1日で引っ越すところを、自分で引っ越すと2日かかる場合は、レンタカー代が高くなります。

不用品は思い切って処分してしまい(売れるものは売って費用の足しにする)、できるだけ短時間で引越しすることがポイントです。

サチコ
引越しできないなんて、困りますよね

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クレジットカード・カードローンで払う

引越し代金クレジットカード払い

引越し代の支払いは、作業開始前または積み込み完了時です。

引越し先で請求すると払わない客がいるかもしれないので、引越し代は先払いが基本になっています。

したがって、引越し日までにお金を用意しなくてはなりません。

どうしても手持ちがない場合は、クレジットカードで払うか、カードローン(キャッシング)で借りて払うしかないでしょう。

 

クレジットカードで払う

クロネコヤマト、アート引越センター、サカイ引越センターなど大手の引越し業者はクレジットカード払いに対応しています。

クレジットカード払いの際は、事前連絡を必要とする引越し業者も多いので注意してください。

クレジットカードが使えない業者もあるので、見積もり時か契約時に支払いの確認をしておくと良いでしょう。

 

カードローン(キャッシング)で借りる

カードローンは最後の手段となるかもしれません。

しかし日程から引越しが避けられず、自分でも引越しできないとなれば、結局は引越し業者に頼むしかありません。

 

むしろ、お金がなくてキャンセルしたときに、1割や2割のキャンセル料を取られるくらいなら、カードローンで借りた利息のほうがずっと安いです。

どうしてもキャンセルできないときは考えてみたい選択肢です。

 

また、今の住居が賃貸の場合、敷金から清掃費などが引かれ、残りが戻ってくる可能性もあります。

敷金をアテにできると借りる期間が短くなり、ほとんど利息なしで借りることもできるのではないでしょうか。
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まとめ お金を用意するか自分で引越す

荷物を運ぶだけでなぜ?と思うほど引越し代は高額になることも多いです。

単純ですが肉体労働ゆえに、引越しのアルバイトが高いのは有名な話ですよね。

とはいえ、引っ越す側としては、もう引越しが決まっているのですから支出は避けらません。

できるだけ引越し代を節約するか、何とか用意して払いましょう。

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